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暖かい宿と

暖かい宿と


美味しいおもてなし


このひととき

青空の下

青空の下


綿毛舞い散り


繁る緑に


太陽おふとん

朝起きて

朝起きて、太陽に出会うように


毎朝傍にいてくれる

ありがとう

ありがとう


いえなかった、このことば

綿帽子を

綿帽子を


木の実がおぶる


雪の朝

遥かに遠い昔のような

遥かに遠い昔のような


雪国の朝

白、黒で

白、黒でふっかふか


もう踏まれてる

とけた想いに

とけた想いに


春の空

靴音と

靴音と


胸の鼓動が


鳴り響く

おめでとう

おめでとう


幸せいっぱい


よかったね

考えて分かること

考えて分かること


それは


上手く伝わらないこと

演じるのは

演じるのは、ひとりの人生


共に感じる、そのひとコマの舞台。

ありがとう

ありがとう

ごめんね


ごめんね

ありがとう

心の時間

浪人時代
私は音楽にはまっていきました。
自習室から出て休憩しているときに聴いた音楽は
身に降りかかる沢山のストレスを紛らわしてくれるものでした。

大学に入り、時間ができると
サークルで音楽活動を始めたり、ライブに足しげく通ったり、
イベントを手伝ったりするようになりました。

音楽を通じて知り合った沢山の仲間
音楽に助けてもらって乗り越えた時間

彼らの顔や思い出が、
なかなか抜け出せなかった苦しんだ

聴き込んだ音楽たちに塗り込められている気がいたします。


今でも音楽を聴くことで
日々助けてもらっています。

音楽を語り合うことで
新しい出会いと新しい世界が
目の前にやってきます。

昔、親に甘えたように
お酒に愚痴をこぼすように

音楽に寄り添ってもらって

そうすることで
また明日への一歩を踏み出そうとすることができる。

緊張感あふれる演奏が
明日がある事を思い起こしてくれる

音楽を聴いている時間は
心の時間です。

今と昔と、これからを感じることができる
心の時間です。

いつもの窓に

いつもの窓に


夜月がひとつ

夜、電灯の下

夜、電灯の下


舞い降りる星

あなたが好きでした

あなたが好きでした


もう昔のことです

彼の淹れてくれたコーヒー

彼の淹れてくれたコーヒー


すごくおいしかった